令和 4年1月18日、横浜市立旭中学校の2年生を対象とした職業講話を行いました。
コロナ禍での実施のため、私たち参加スタッフも検温や消毒、マスク着用等を徹底し、前半の講話会場となった図書室には、学校側がパーテーションを用意してくださり、万全の対策で臨みました。動画や写真パネルを使用した、杭打ち工事についての説明の他、インタビュー形式で「働く大人の声」をお伝えした後、今回も生徒の皆さんには、ミニバックホウを使用して水槽に浮かべたカラーボールをすくい、旋回して隣の水槽まで移動させる作業を体験していただきました。

安全帽を被り、緊張した面持ちで運転席へ！インストラクターの指示に合わせて、エンジンをかけ、左右のレバーを慎重に操作。微調整の難しいミニバックホウでしたが、どの生徒さんも丁寧な操作でスムーズにバケットを動かし、カラーボールをたくさんすくっていて、その即応性の高さには驚かされました。
このような体験が、土木や重機に興味を持つきっかけとなること願い、当社は今後も職業講話や職業体験に積極的に参加いたします。

講話会場と、体験ブースの準備風景。

体験中の風景。終了後は参加された他の企業の皆様と一緒に記念撮影をしました。